病院

はじめて海外で病院に行きました

ハワイに限らず旅行に行く時は、行く人全員が病気にならないことがとても重要になります。

子どもが生まれるまで、そんなことはほとんど気にしていなかったのですが、子どもはすぐに風邪をひいたり、体調を崩すものです。

中には風邪ひとつひかない頑丈な子どももいることは知っていますが、私たちの娘は喘息もあり、幼稚園にも通っているので、旅行前日まで本当に気が抜けませんでした。

病気になった時はなった時で仕方がないのですが、そういったケースを覚悟、想定しながら毎回旅行の予約申し込みをしています。


前回同様に今回の旅行も、そんな心配をよそに、無事日本を飛び立つことができました。

まず第一関門は飛行機内の乾燥。

あらかじめ用意しておいたマスクと霧吹きで、喉を乾燥させないようにしていました。

機内でのマスク姿

機内でのマスク姿・・・なぜか4才児が機内誌をチェック

ところが、ハワイ到着少し前から、娘が軽く咳をし始めました。


到着後、娘は元気そのものですが、いつものパターンだと、ここから咳込みが酷くなり体調が急変します。

ハワイの気候は、温暖で湿潤なので、喉や鼻、気管などには良いと聞いていますが、時差と気温の変化もあり、この先の体調の予測がつきにくい状況になりました。

とりあえず様子を見れる程度の症状だったので、その日はあまり出歩かずホテルで休息をすることにしました。


翌日になり、症状が少し悪化。

この程度ならお医者さんに行くのは少し迷うところですが、これ以上の悪化は旅先では対応が難しくなるので、病院に行くことにしました。

行った病院はバンク・オブ・ハワイ・ビル3階にある『ワイキキ緊急医療クリニック』。

妻が日本で事前にインターネットで調べて、もし病院に行くことになったらアラモアナにある『JIRO SAEGUSA MD.小児科』に行こうと話していたのですが、ホテルから少し遠かったので、近くの病院に行くことにしました。


まずは、加入していた保険(ジェイアイ傷害保険)の保険契約証を窓口で提示し、問診票を記入しました。

私たち以外に患者はおらず、すぐに診察をしてもらうことになりました。

ですが、診察は5分もかからず、「風邪ですね、少し喘息の音が聞こえるかも」の一言で終了。

《風邪は分かっているから・・・》と頭で突っ込みを入れながら、その後、少し食い下がってみました。

担当した医師は聴診器で胸の音を聞いただけだったので・・・

ですが、「薬を出す以外のことはできないので、ホテルに戻って安静にしてください。」と言われ、薬をもらって帰ることに。

この病院で唯一良かったことは、保険会社のキャッシュレス提携病院だったことです。

病院で処方された薬

病院で処方された薬


薬については、ハワイの病院でもらった薬より、日本でかかりつけの医師に処方された薬の方が良さそうなので、日本から持ってきた

  • 気管支拡張薬(ホクナリンテープ)
  • 風邪薬(ムコダイン・ムコソルバン・アスベリン散)
  • 喘息吸入薬(キュバール)

で対応することにしました。

その日の夜、咳込みはさらに酷くなったので、念のためセカンドオピニオンを検討することにしました。

加入保険の電話窓口は営業時間外でしたが、保険がまた使えるか確認をするため電話をしてみるとロサンゼルスの窓口につながりました。

電話に出た担当者に、一度保険を使って診察を受けたが、症状が良くならないことと、納得できる診療を受けられなかった旨を伝えると、

  • 別の病院で保険を使って診察を受けることは問題ない
  • 病院に行くタクシー代もあとから請求すれば支払われる

といった回答をもらいました。

また、緊急であれば24時間診療を行っている『ワイキキ緊急医療クリニックストラウブ ドクターズ オンコール(Straub Doctors On Call)』にタクシーで行くことを勧められました。

その後、妻と相談した結果、もう一晩様子を見てみることにしました。


翌日、咳は治まる気配はなく、また、夜も咳が続いたので心配しましたが、なぜかその後急回復を見せました。

日本に帰ってから考えても、あの後なぜそこまで急に咳が治まったのかはわかりません。

急回復した娘

症状が急回復しゲームで遊ぶ娘